一次史料や、日記などの二次史料など、当時の史料、客観的な事実を基に歴史を紐解いていくと、私たちが教わってきた歴史は、国際金融資本という重要なピースが欠けた歴史でしかないことがわかります。また、特に20世紀以降は、国際金融資本家たちが覇権国アメリカを牛耳り、彼らが戦争で大儲けしたというのは、動かし難い事実だということが理解できるでしょう。そして、「アメリカ=国際金融資本家」の都合によって世界が動いてきたということは、私たち日本人にとって全く関係のない話ではありません。むしろ、日本の近代史はアメリカと密接に関わりがあるため、「アメリカ=国際金融資本家」が何をしてきたのかを知らないと、日本の歴史についてもまるで理解することができません。この講座では私たち日本人が今まで決して知ることが許されなかった世界史の裏側について合計約7時間という時間をかけて解き明かしていきます。

第1章知られざるロスチャイルドvs米国国民の100年戦争

〜19世紀に起きた中央銀行、通貨、金本位制を巡る戦い

「頓挫した国際金融資本による米国征服のシナリオ」

講義1

ロスチャイルドに打ち勝ったジャクソン大統領

「ロスチャイルドの代理人とリンカーン暗殺の謎」

講義2

歴史から抹消された政府紙幣“グリーンバックス”とは?

「The・Gold War」

講義3

ロスチャイルドによる“金本位制”を使った米国支配計略

「打倒ロスチャイルドを掲げて結成された幻の政党」

講義4

歴史から抹消された1896年の大統領選挙と“金の十字架演説”

「ロスチャイルドの代理人・マンデルハウス大佐とマルクス」

講義5

共産主義が国際金融資本家にとって非常に都合がよかった理由

「ウィルソン大統領の3つの大罪」

講義6

1913年、アメリカで生み出されたキラーマシンの全貌

第2章国際金融資本による100年越しの米国支配の完成

〜大統領選の裏で暗躍する大富豪たちの影

「教科書では語られないハーディング大統領の功績」

講義7

米国国内で国際連盟への加入拒否が絶大な支持を得た真の理由

「ヘンリー・フォードが暴露した大統領選挙の闇」

講義8

追い詰められた国際金融資本が計画した次なる施策

「王立国際問題研究所と外交問題評議会」

講義9

ソ連建国、世界大恐慌、第二次世界大戦…戦後の世界を支配した2つのシンクタンク

「原爆を落とした責任者“ヘンリー・スティムソン”」

講義10

フーバー大統領がロスチャイルドの代理人を政権に入れた理由

「フーバー回顧録の嘘とルーズベルトの陰謀」

講義11

仕組まれた第二次世界大戦…そして公約の逆を遂行する大統領

「華麗なるロックフェラー家と第二次世界大戦」

講義12

彼らはいかにして世界戦略を展開していったのか?

「ロックフェラー3世と皇室」

講義13

“ご挨拶”の裏に隠された日本と国際金融資本の関係性

第3章新世界秩序の構築者"バルーク・スクール"のメンバー

〜前編

「スーパー・パワー・エリートのトップ層」

講義14

ウォーバーグ、スティムソン、バルーク、ハウス、ハウ

「新世界秩序の構築者」

講義15

バルーク・スクールのメンバーとオーナーたち

「フェリックス・フランクファーター」

講義16

ルーズベルトに近づき、米国の司法を抑えたユダヤ人

「ジョン・フォスター・ダレス」

講義17

ロックフェラー財閥の代理人

「アヴェレル・ハリマン」

講義18

冷戦づくりに勤しんだ鉄道王の息子

「ハリー・ホプキンス」

講義19

ルーズベルト夫人に近づいた米国共産党員

講義13

第4章新世界秩序の構築者"バルーク・スクール"のメンバー

〜後編

「ヘンリー・モーゲンソー・ジュニア」

講義20

ブレトン・ウッズ体制を構築したユダヤ人財務長官

「ハリー・デクスター・ホワイト」

講義21

ハルノートの草案をつくったソ連スパイの最高幹部

「ラフリン・カリー」

講義22

蔣介石政権を利用しルーズベルトを動かした行政補佐官

「オーエン・ラティモア」

講義23

対日包囲網の中心にいた太平洋問題調査会の重鎮

「アルジャー・ヒス」

講義24

ヤルタ会談を仕切った“ロックフェラー兄弟”の親友

「チャールズ・ハンブロー」

講義25

原爆、諜報機関、ノーベル平和賞…歴史の裏側で暗躍した一族

講義13

第5章ロックフェラー帝国時代

〜覇権国アメリカを拠点にしてつくられた戦後世界構造

「副大統領・ネルソン・ロックフェラー」

講義26

共和党上層部をロックフェラー色に変えた大物政治家

「ニクソン大統領とキッシンジャー」

講義27

保守の仮面を被りグローバリズム政策を進めた国際金融資本の代理人

「戦後世界の支配者 デイヴィッド・ロックフェラー」

講義28

ディープステートの中心人物

「安倍元総理とレーガン大統領との共通点」

講義29

国民の目を眩ませる“保守主義”政策の全貌

「ビル・クリントン大統領とロックフェラー家」

講義30

クリントンの出生についてのいくつかの説

「知られざるアル・ゴア副大統領の家系図」

講義31

「9.11とブッシュ」

講義13

講義32

 加速する米国国民によるメディア不信

「オバマ大統領と共産中国」

講義33

日本に国難をもたらしたオバマの外交政策

第6章21世紀の国際金融資本

〜完成へと向かう「新世界秩序」とトランプ現象

「ドナルド・トランプのもう1つの顔」

講義34

ロスチャイルド系の人物を閣僚に登用した理由

「新型コロナとディープステートの暗躍」

講義35

マスコミを統制し、国民を煽動した真の目的とは

「トランプ敗北の舞台裏」

講義36

トランプとフーバーの共通点から見る米国大統領選挙

「国際金融資本とトランプ」

講義37

2016年と2020年の大統領選挙との違い

「メディアが絶対に言わないジョン・バーチ協会の正体」

講義38

ディープステート体制の実態を暴露し、啓発した団体

「ラリー・マクドナルド下院議員」

講義39

闇に葬られた?ジョン・バーチ協会会長

「米国・連邦議員の死亡者数と国際金融資本の闇」

講義40

連邦議員死者数が示す時代背景

「バイデン政権とオバマ政権の共通点」

講義41

バイデン政権が目指す4つの施策

「LUCRATIVE」

講義42

国際金融資本が世界を牛耳るための3つの戦略

「欧米の唯物主義vs日本の共同体的精神」

講義43

豊かな日本を取り戻すために

主要参考文献

・『現代英国論』伊藤敬三笠書房

・『秘録核開発をめぐる国際競争』ベルトラン・ゴールドシュミット毎日新聞社

・『イングランド銀行の300年』リチャード・ロバーツ他 東洋経済新報社

・『英国の猶太人』外務省調査部

・『ウランの支配者は誰か―カギ握るロスチャイルド』エコノミスト1976年6月22日号志田行男 毎日新聞社

・『国際資本戦』東京朝日新聞経済部編 日本評論社

・『大英博物館の話』出口保夫中央公論新社

・『観光コースでないロンドン―英国2000年の歴史を歩く』中村久司 高文研

・『猶太民族の対日攻勢』武藤貞一 内外書房

・『リスク(英国ロスチャイルド卿の講演より)』原子力資料1979年11月英国ロスチャイルド卿日本原子力産業会議

・『大人のロンドン散歩』加藤節雄 河出書房新社

・『ロスチャイルド自伝』ギイ・エドワール・ロスチャイルド 新潮社

・『「シオン長老の議定書」の大嘘』ラビ・アブラハム・クーパー、スティーヴン・レオナルド・ジェイコブス、マーク・ワイツマン徳間書店

・『ロスチャイルド自伝実り豊かな人生』エドマンド・デ・ロスチャイルド 中央公論新社

・『ロスチャイルド家における所有と経営―19世紀前半を中心として―』社会科学1982年1月号 瀬岡誠

・『男爵夫人は朝五時にご帰館』ナディーヌ・ロスチャイルド 竹井出版

・『ロスチャイルド、世界経済を総べるものたち』新潮452007年2月号 落合莞爾 新潮社

・『ユダヤを知る事典』滝川義人東京堂出版

・『THE HOUSE OF ROTHSCHILD Money’s Prophets 1798-1848』NIALL FERGUSON PENGUIN PRESS

・『ユダヤ人国家ユダヤ人問題の現代的解決の試み』テオドール・ヘルツル財団法人 法政大学出版局

・『『コニングズビー』第4巻10章訳―作者ディズレーリのユダヤ史観を表す史料としての紹介―』研究紀要第99号 閑田朋子 日本大学文理学部人文科学研究所

・『THE HOUSE OF ROTHSCHILD the world’s banker 1849-1999』NIALL FERGUSON PENGUIN PRESS

・『ユダヤ人国家ユダヤ人問題の現代的解決の試み』テオドール・ヘルツル財団法人 法政大学出版局

・『コニングズビー』欧米言語文化研究 Fortuna 第29号ベンジャミン・ディズレイリ欧米言語文化学会

・『THE HISTORY OF EXBURY GARDENS』EXBURY GARDENS & Steam Railway

・『巨大穀物商社』ダン・モーガン日本放送出版協会

・『ロスチャイルド世界金権王朝:一極世界支配の最奥を抉る!』ジョージ・アームストロング 徳間書店

・『イギリスの社会小説』ルイ・フランソア・カザミアン 研究者出版

・『国際石油争奪戦夜話:石油資本はこうしてできた』錦織尚 フェイス本社

・『ヨーロッパのユダヤ人フィランスロピーと社会発展:19―20世紀におけるロスチャイルド家の事例研究から』大原社会問題研究所雑誌 2011年2月25日号 クラウス・ヴェーバー 法政大学大原社会問題研究所

・『巨大財閥の秘密:ロックフェラーからロスチャイルドまで』赤間剛 三一書房

・『ロスチャイルド―富と権力の物語―(上)(下)』デリク・ウィルソン 新潮社

・『巨大財閥の秘密:ロックフェラーからロスチャイルドまで』赤間剛 三一書房

・『ロスチャイルド王国』F・モートン新潮社

・『地球の支配者銀行』ジャン・ボミエ 東洋経済新報社

・『世界革命の元凶は《OHU(彼ら)》だった―ラコフスキー調書―』永渕一郎訳

・『現代のロスチャイルド家について』Japan medical society 通巻145号鈴木英之ジャパンメディカルソサエティ

・『ロスチャイルド家』横山三四郎 講談社

・『民間が所有する中央銀行』ユースタス・マリンズ 秀麗社

・『赤い楯(上)(下)』広瀬隆 集英社

・『ロスチャイルドの密謀』ジョン・コールマン 成甲書房

・『インタビューわが社の投信戦略を語るヨーロッパでの株式・債券運用に強み個人金融資産、年金を照準に業務拡大』投資信託事情第45巻第2号鈴木英之イボットソン・アソシエイツ・ジャパン

・『ロックフェラー対ロスチャイルド』藤井昇徳間書店

・『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』副島隆彦 日本文芸社

・『20世紀を動かした人々9世界の富の支配者』責任編集者岡倉古志郎 講談社

・『スパイキャッチャー』ピーター・ライト、ポール・グリーングラス 朝日新聞社

・『20世紀を動かした人々9世界の富の支配者』責任編集者岡倉古志郎 講談社

・『金融王国を築いたロスチャイルド』バンキング通号67産業経済社

・『3世紀を生きる「3つの家訓」ロスチャイルド家、持続の秘密』フォーブスジャパン2020年4月号バロネス・シャーロット・ド・ロスチャイルド リンクタイズ

・『現代国際金融の源流・世界の3大財閥の系譜ロスチャイルド・モルガン・ロックフェラー物語』国際金融2006年11月号 伊豆村房一 外国為替貿易研究会

・『アメリカ帝国の大謀略』馬野周二徳 間書店

・『経済裏陰謀の常識』馬野周二 青春出版社

・『続悪魔最後の陰謀』小石泉 第一企画出版

・『世界のキーパーソン知られざる顔アレクサンドル・ド・ロスチャイルド』選択2018年5月号 選択出版

・『世界の覇権企業最新地図』現代ビジネス研究班(編)  河出書房新社

・『戦争と財産:必ず儲る株の研究第一篇』経済之日本社調査部編経済之 日本社

・『FREEDOM BETRAYED Herbert Hoover’s Secret History of the Second World War and Its Aftermath』Herbert Hoover Hoover Institution Press

・『ウォーバーグユダヤ財閥の興亡上巻・下巻』ロン・チャーナウ日本経済新聞社

・『ロスチャイルドは変わる(世界のビジネス)』アナリスト1969年6月号井上隆一郎経済発展協会

・『ユダヤ財閥がヒトラーを育てた』シドニー・ウオーバーグ訳監修 牛山火壱 第一企画出版

・『ロックフェラー回顧録』デイヴィッド・ロックフェラー新潮社

・『ルーズベルトの責任―日米戦争はなぜ始まったか上・下』チャールズ・オースティン・ビアード 藤原書店

・『ルーズベルトは米国民を裏切り日本を戦争に引きずり込んだーアメリカ共和党元党首H・フィッシュが暴く日米戦の真相』青柳武彦 ハート出版

・『ロックフェラー財団―その歴史と業績―』レイモンド・B・フォスディック法政大学出版局

『裏口からの参戦(上)・(下)ルーズベルト外交の正体1933―1941』チャールズ・カラン・タンシル 草思社

・『タイタン(上)・(下)』ロン・チャーナウ日経BP社

・『操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰か―』カーチス・B.ドールプレジデント

・『第二次世界大戦1〜4』W・S・チャーチル 河出書房新社

・『ロックフェラーがアメリカ経済をダメにした』エマニュエル・M・ジョセフソン 徳間書店

・『スターリンからブレジネフまでソヴェト現代史』アレク・ノーヴ 刀水書房

・『現代金融危機とマルクス理論―マルクスの危機分析は現代に通用するか―』社会システム研究第18号 萩原伸次郎

・『アメリカの経済支配者たち』広瀬隆 集英社

・『資本論第一分冊〜第九分冊』カール・マルクス資本論翻訳委員会訳 新日本出版社

・『ロシア大革命史第一巻〜第八巻』編著者財団法人史料調査会富岡定俊 郁文社

・『共産党宣言』カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス山川書店

講師のご紹介

近現代史研究家

Hayashi       

 Chikatsu       

林 千勝

1961年東京生まれ。

東京大学経済学部卒。 富士銀行(現みずほ銀行)

などを経て、現在は、近現代史研究家として活動。


一次史料や二次史料などを徹底的に

読み込んだ上での分析力は非常に鋭く、


歴史研究のため、東京大学の地下資料室や、

イングランド銀行、エドムンド・ロスチャイルドの

屋敷などを訪れて、現地調査を行う。


(ワック)

(経営科学出版)

(祥伝社)

(ワック)

中でも今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、

戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された研究結果をもとに著した


『 日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書 』(祥伝社)


ひとたび口にすれば「陰謀論」と言われてしまう、

かつて金融業を生業にしてヨーロッパ全土を支配したと言われるロスチャイルド家について、


決して陰謀論などではないというほどに詳細に記された

『「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)


などは、代表作となっている。これらの書籍をはじめ、数々の書籍を世の中に出版。

セット商品①

知ってはいけない裏世界史の研究vol.1 文字起こしレポート

もしあなたが、『知ってはいけない裏世界史の研究vol.1』をご購入いただければ、講座の文字起こしレポートをセットで手に入れることができます。(PDF形式)なので、まずはサッと講座を予習していただくもよし…復習として使っていただくもよし…ご自由にお使いください。

※弊社アプリ内ご提供。※郵送物ではありませんので、ご注意ください。※商品画像はイメージです。※「知ってはいけない裏世界史の研究vol.1」を解約した場合、こちらの文字起こしレポートも見れなくなってしまうのでご注意ください。

セット商品②

国際金融資本が構築した「近代世界の設計図」入門編

講義時間:約1時間45分

このコンテンツは、国際金融資本がいかにして自分たちが権力・富を握るための仕組みを構築してきたのか?そして、現代の世界の構図はどのようになっているのか?など、国際金融資本家たちが200年かけて構築した裏歴史について学ぶ上での前提知識として、必ず知っておいて欲しいことを合計約1時間45分でまとめた講座となっています。まずは、この講座を見ることで、本編講座がより理解しやすくなり、120%本編講座を楽しんで学ぶことができるようになるでしょう。

この講座は4つのパートで構成されています。

Part1:マネー主義という視点から見る世界構造

なぜ国際金融資本にとって共産主義社会は都合がいいのか?

米ソ冷戦、米中対立など、戦後の国際情勢は、長らく、軍事的にも政治的にも対立構造が続いてきました。しかし、「お金の流れ」を丁寧に見ていくと、たとえ対立した国家同士であっても、常にマネーによって繋がっていることが理解できます。

そして、この「マネー主義」という視点から国際情勢を読み解くと、今まで私たちが気づいていなかった「あること」が見えてくるのです。

Part2:中国共産党と大西洋協議会

米国シンクタンクはいかにしてエネルギー問題に関与したのか?

もしかすると、あなたはロスチャイルド、ロックフェラーがつくった外交問題評議会という米国のシンクタンクのことを聞いたことがあるかもしれません。彼らはこのようにシンクタンクをつくり、それを通して、各国の閣僚たちを操ってきました。そして、彼らがつくったシンクタンクの中に大西洋協議会というものが存在しています。この大西洋協議会が何をしようとしているのかを丁寧に読み解くと、衝撃の事実が浮かび上がってくるのです。

Part3:国際金融資本と日本の政治

安倍元総理、菅元総理が訪米時に会いに行った人物たちの正体

2014年、安倍元総理は、外交問題評議会というシンクタンクを訪れ、演説を行いました。その演説では、外交問題評議会のメンバーのことを「世界のマーケットを動かす方々」と述べ、彼らが日本でビジネスをしやすいように、日本国内を改革し、日本に投資しやすい環境を作り、移民が入ってきやすい環境を作り、是非とも日本でビジネスをしてくれとお願いをしているのです。

なぜ、日本の首相が米国で日本を売るようなことを堂々と述べたのでしょうか?その裏には、メディアが決して言わない不都合な真実が隠されていました。

Part4:大東亜戦争と巣鴨プリズンの寄せ書き

戦中の日本人が夢見た日本の未来

 一次史料という客観的な資料(史料)を基に、日米戦争が起きた経緯について丁寧に読み解くと、私たちの先人は、決して暴走して戦争に突っ込んだのではない、 気高い精神を持った日本人は、日本を守るために必死で戦ったという事実が見えてきます。 A級戦犯とされ、死を待つしかない獄中の日本人は生の灯火が消える時に何を書き残したのか?彼らが伝えたかったことは一体何だったのでしょうか?

こちらのセット講座は、ご購入後すぐにご覧いただけます。本編講座である「ロスチャイルド・ロックフェラーによる米国支配史」をご視聴いただく前に、こちらのコンテンツにて、前提知識を付けておいていただけますと、本編の内容がより理解しやすくなり、楽しく講座の内容を学べるようになるでしょう。

※「知ってはいけない裏世界史の研究vol.1」を解約した場合、こちらのセット講座も見れなくなってしまうのでご注意ください。

なぜこの価格なのか?

少し想像してみていただきたいのですが...

そもそも、歴史を分析するための大量の資料(史料)を集めるだけでも、莫大な資金が必要となります。


例えば、国際金融資本について書かれた戦前の書籍の多くは、焚書処分されていたり、現代では書店に出回っておらず、古本屋等で購入するにしても1冊で数千円から数万円のお金が必要となります。


さらには英語で書かれた書籍や資料(史料)を取り寄せるにしても、1冊で1万円を超えることは普通にあることです。


また林千勝氏は、イングランド銀行や、エドムンド・ロスチャイルドの屋敷などを訪れて、

現地調査を行っていますが、海外への渡航費や宿泊費等を考えれば、数十万円の費用がかかりますし、

情報を引き出すための人脈も必要となります。


そして、このように集めた情報の中から、背景と照らし合わせつつ、事実を1つ1つ確認していく作業は忍耐力を必要としますし、相当な背景知識がないと、その情報を精査することはできません。


例えば、アメリカやイギリスの資料(史料)を読むための英語力は必須ですし、


政府の議事録やFBIの資料などは、難解な英語が混じっているため、単に英語ができると言うだけでは、資料を理解することは困難でしょう。


らに国際金融資本家は、その名の通り、金融面での利権を握ることで、莫大な利益を得てきましたが、

彼らの行ったことを理解するには、銀行制度をはじめとした金融の知識が必須となります。


林千勝氏は、富士銀行(現みずほ銀行)に勤めていたため、銀行制度や資金の流れを正確に理解できますが、

そうでない場合は、非常に困難だと言わざるを得ません。


実際、国際金融資本について書かれた本では、事実誤認を起こしているケースが多々見受けられます。



また、林千勝氏は、対米英戦を研究した陸軍直轄の組織である通称「秋丸機関」の史料を東京大学の地下資料室で見つけ出したり、一橋大学の地下資料室で、戦前、日本に様々なプロパガンダを仕掛けてきたロックフェラー系のシンクタンクである「太平洋問題調査会」の公式のパンフレットを発見したり、


広島平和記念資料館の数ある展示の中から、歴史的背景を踏まえると違和感のあるワンフレーズの文章を見つけ出すなど、実際に足を運び、膨大な資料(史料)を1つ1つ精査するという非常に骨の折れる作業を行ったことで、今まで誰も知らなかった真実に辿り着くことができました。


このようなことからも分かるように、真実を解き明かすためには、膨大な時間と労力、そして資金が必要となるのです。


この講座では、林千勝氏があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。


これらの情報を個人で行おうとすると、莫大な資金、渡航費用、資料(史料)を集め精査するための膨大な時間、そして真否を確かめるための圧倒的な知識が必要となります。また年間、数十万から百万円を超える高い授業料を払って、大学に入ったとしても、このような視点から歴史を読み解く講義を受けることはできません。


つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。しかし、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。


深い教養を身につけ、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。そんな思いから、講座の価格を39,800円(税込:43,780円)にしました。 

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初回購入のお客様には、ご購入日から、1ヶ月間の全額返金保証期間をご用意しています。なので、この講座を受けてみて、思っていたものと違うという場合には、ご購入日を起算日として1ヶ月以内にマイページからの解約手続き、もしくはカスタマーサポートにご連絡いただくことで、受講料を全額返金いたします。

その際、解約手数料を頂くこともありません。 また、返金にあたっては、あなたが嫌がるような質問をすることも一切ありません。ですから、どうぞご安心ください。

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【経営科学出版カスタマーサポート連絡先】

1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

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最後に、あなたに伝えたいこと

ジョン・メイナード・ケインズに多大なる影響を与えた、イギリスの経済学者・ホブソンは『帝国主義論』にてこのように述べています。

「もしロスチャイルド家とその縁者が断固として反対したら、ヨーロッパのいかなる国も大戦争を起こしたり、あるいは大量の国債を公募したりできない。この事実を疑う者は一人としていないのである」


また、元イギリス首相であるベンジャミン・ディズレーリは、このように述べています。

「彼ら(ロスチャイルド家)は世界の金融市場を支配している。すなわち、世界のほとんどを支配しているのだ。彼らは南イタリアの財政収入に匹敵する資産を持ち、(ヨーロッパの)全ての国王と大臣が彼らの言うことに耳を傾けている」(Benjamin Disraeli,Coningsby(NewYork:Alfred A. Knopf,originally published in England in 1844),p225.より)


そして、初代ロスチャイルドであるマイヤーロスチャイルドの夫人、グートレ・シュナッパーは、

「息子たちが戦争を望まなかったら、戦争は1つも起こらなかったでしょう」このように述べたと伝えられています。


これらのことからも分かるように、「国際金融資本」の存在を無視して、近代史を語ることはできません。ですが、「国際金融資本家」たちは、メディアを支配し、自分たちが歴史を動かしてきたという事実を巧妙に隠したのです。


世界最古の通信会社であるフランスのAFP通信の創業者であるシャルル・ルイ・アヴィスはロスチャイルドに雇われて事務所を開設していますし、アヴィスの部下であったポール・ロイターが、ロイター通信を設立しています。ロスチャイルドの支配下のもと、この2大通信社は、世界中にニュースを配信してきました。

また、メディア王と呼ばれるルパート・マードックは、ニューヨーク・ポストやウォールストリート・ジャーナルの発行元のダウ・ジョーンズ他、大手メディアを次々と買収して行きましたが、彼の経済顧問は、ロスチャイルド社のアーウィン・ステルザーであり、ロスチャイルド家が買収資金を出していたと言われています。(『アメリカの保守本流』広瀬 隆 より)


このように、彼らはメディアを牛耳っているため、我々は、真実を知る機会を奪われ、彼らに都合のいい捏造された歴史を真実だと思い込まされているのです。


ですが、幸いなことに、彼らがいかに強大な力を持っていようが、彼らが歴史の裏で暗躍した事実を完全に消しさることはできません。


例えば、戦前のアメリカの国会議事録(Congressional record)や、日本の外務省調査部第2課の資料(昭和16年12月)など資料(史料)の記録を全て消すことはできないですし、国境を跨いで大量の資金が移動した足跡を完全に消すことはできません。

このような資料(史料)や客観的なデータを基に、歴史の流れを読み解くことで、この世界を動かす力学を理解することができ、今までとは全く違った視点から歴史の真実を解き明かすことができるでしょう。


今のまま嘘で塗り固められた歴史を信じて生きていくのか、

それとも、この機会を活かして、歴史の真実を知り、日本に蓄積し、腐敗、悪臭を放つ嘘を真実に置き換え、嘘を浄化し、正気を取り戻すのかはあなた次第です。とはいえ、今回ご案内している商品は誰もが手を出せる安い価格だとは思っていません。なので一度試して頂いてから判断して頂ければと思います。そして満足頂けなければ、返金保証をご活用ください。


もう一度繰り返しますが、今のままでいるのか、真実を知るのか・・どちらの道も、選択するのはあなたです。ぜひ、あなたにとって、最良の選択をしてください。ここまで見てくださりありがとうございました。あなたのご参加をお待ちしております。

※画像はイメージ

●全額返金保証付き(ご購入日から1ヶ月間有効)

●全額返金保証は初回購入のお客様に限ります。

39,800円(税込 43,780円)