国際金融資本から読み解く
大ニッポン戦後史
〜激動の昭和・平成日本とウォール街の仕掛け人〜
もしあなたが、なぜ日本は「失われた30年」と言われ、GDPも4位に転落してしまうほど衰退してしまったのか、と一度でも疑問に思ったことがあるならこの講座の内容は非常に重要です。
なぜならこの講座では、学校やテレビでは知ることのできないロスチャイルド家やロックフェラー家に代表される「国際金融資本」という新たな視点から日本の「戦後史」を読み解いていくからです。
この「国際金融資本」という新たな視点から戦後日本を見つめ直してみると、
・日本経済に大ダメージを与えた1985年の「プラザ合意」
・その後の「バブル崩壊」へ導いた日銀の低金利政策
・市場を外資に開放し、日本企業を衰退させた1990年の「日米構造協議」
といった、今でもたびたび批判の的となるような政策を、なぜ日本の政治家たちがやってきたのかが分かるようになるでしょう。
本講座では、近現代史研究家の林千勝氏が戦後日本と国際金融資本の闇を徹底的に暴いていきます。
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講座の内容
講義時間:約3時間40分
第1章「歴史から消された思想家からの警告」〜全国民が知るべき日本の実像と世界構造〜
首相、経団連会長のアドバイザー〜理想の戦後世界を描いた男:仲小路彰の正体
戦争ビジネスと日本の裏切り者〜なぜウォール街やGHQは仲小路を恐れたのか?
「第二次世界大戦は終わっていない」〜日本の行く末を案じた2つの小冊子とは?
佐藤栄作と非核三原則の謎〜仲小路が提唱する真のグローバリズムの秘密とは?
現地レポ:仲小路の研究所へ潜入取材!〜没後40年放置された場所に眠っていたモノとは?
実録:仲小路の弟子へ独占インタビュー〜アメリカ没落…山本五十六…ソコで語られた歴史的証言とは?
第2章「東洋の奇跡と太平洋問題調査会の予言」〜敗戦から経済大国へ:復活の日本に何が起きたのか?〜
戦後復興と国際金融資本家の闇〜ウォール街が恐れた日本人の魂とは?
吉田内閣と東京裁判史観の書〜なぜ総理として外遊を重視したのか?
激動の昭和日本とウォール街の焦り〜なぜバブルから現在まで日本経済は失われたのか?
核武装と岸田首相の分析〜なぜ佐藤栄作は核を捨てることを選択したのか?
英ロスチャイルドと天皇陛下の関係〜なぜ日本外務省は75本の桜を贈呈したのか?
ロッキード事件とキッシンジャー〜独立日本を目指した男:田中角栄とは何者なのか?
第3章「日航123便事故と中曽根内閣」〜昭和の大事件が日本へ与えた政治的影響とは?〜
中曽根政権と日航123便〜昭和史に残る歴史的大事件の勃発
直後に刊行されたグラフ雑誌の謎〜客観的事実から日航123便事故に迫る
飛行ルートと酸素マスクの謎〜なぜボイスレコーダーは公開されないままなのか?
謎の回転とボイスレコーダーの流出〜なぜ横田基地に着陸しなかったのか?
墜落現場と選挙区〜なぜ中曽根首相は2ヶ月訪れなかったのか?
日航123便とプラザ合意〜林千勝が考察する明らかにすべき3つの謎
第4章「米ソ冷戦の終結と日本独立への歩み」〜バブル崩壊〜現代まで:失われた30年体制の完成〜
財務省と日米構造協議〜なぜ日本は独立のチャンスを逃したのか?
小沢一郎とロックフェラーの闇〜令和日本を予言する改造計画の秘密
バブル崩壊とザイム真理教〜歴史で読み解く日本の経済ヒエラルキーの正体
国家の格付けと謎の講演会〜財務省OBによる“国際金融資本”発言の真相とは?
「日本を取り戻す」:戦後レジームからの脱却〜総理引退後の安倍晋三の覚悟とは?
戦後80年の流れを語る:林千勝の言論へ賭ける想い〜我々が気づくべき唯一のメッセージとは?
講師のご紹介
近現代史研究家
Hayashi
Chikatsu
林 千勝
1961年東京生まれ。
東京大学経済学部卒。 富士銀行(現みずほ銀行)
などを経て、現在は、近現代史研究家として活動。
一次史料や二次史料などを徹底的に
読み込んだ上での分析力は非常に鋭く、
歴史研究のため、東京大学の地下資料室や、
イングランド銀行、エドムンド・ロスチャイルドの
屋敷などを訪れて、現地調査を行う。
(経営科学出版)
(祥伝社)
(ワック)
(ワック)
中でも今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、
戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された研究結果をもとに著した
『 日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書 』(祥伝社)
ひとたび口にすれば「陰謀論」と言われてしまう、
かつて金融業を生業にしてヨーロッパ全土を支配したと言われるロスチャイルド家について、
決して陰謀論などではないというほどに詳細に記された
『「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)
などは、代表作となっている。これらの書籍をはじめ、数々の書籍を世の中に出版。
林千勝氏から学ぶ理由
林千勝氏は、正確なデータと一次史料や、日記などの二次史料など、当時の史料を基に、歴史研究をしており、
例えば、今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された
研究結果をもとに著した『日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書』はベストセラーとなっています。
このように、林千勝氏は一次史料や、日記などの二次史料など、当時の史料を基にした歴史分析に非常に定評があります。
ですが、一次史料を基に分析すると言っても、それは決して簡単なことではありません。
そもそも、歴史を分析するための大量の資料(史料)を集めるだけでも、莫大な資金が必要となります。
例えば、国際金融資本について書かれた戦前の書籍の多くは、書店に出回っておらず、
古本屋等で購入するにしても1冊で数千円から数万円のお金が必要となりますし、
英語で書かれた書籍や資料(史料)を取り寄せるにしても、1冊で1万円を超えることは普通にあることです。
また、林千勝氏は、イングランド銀行や、エドムンド・ロスチャイルドの屋敷などを訪れて、現地調査を行なっていますが、海外への渡航費や宿泊費等を考えれば、数十万円の費用がかかりますし、情報を引き出すための人脈も必要となります。情報の真偽を確かめるためには、大量の本や資料(史料)を照らし合わせる必要があるため、情報を集めるだけでも、
数十万円、下手をすると、100万円を超える金額が必要となるかもしれません。
そして、このように集めた情報の中から、背景と照らし合わせつつ、
事実を1つ1つ確認していく作業は忍耐力を必要としますし、相当な背景知識がないと、
その情報を精査することはできません。
例えば、アメリカやイギリスの資料(史料)を読むための英語力は必須ですし、
政府の議事録やFBIの資料などは、難解な英語が混じっているため、単に英語ができると言うだけでは、
資料を理解することは困難でしょう。
さらに、国際金融資本家は、その名の通り、金融面での利権を握ることで、莫大な利益を得てきましたが、
彼らの行ったことを理解するには、銀行制度をはじめとした金融の知識が必須となります。
林千勝氏は、富士銀行(現みずほ銀行)に勤めていたため、銀行制度や資金の流れを正確に理解できますが、
そうでない場合は、非常に困難だと言わざるを得ません。
実際、国際金融資本について書かれた本では、事実誤認を起こしているケースが多々見受けられます。
また、林千勝氏は、対米英戦を研究した陸軍直轄の組織である通称「秋丸機関」の史料を東京大学の地下資料室で
見つけ出したり、一橋大学の地下資料室で、戦前、日本に様々なプロパガンダを仕掛けてきた
ロックフェラー系のシンクタンクである「太平洋問題調査会」の公式のパンフレットを発見するなど、
実際に足を運び、膨大な資料(史料)を1つ1つ精査するという非常に骨の折れる作業を行なったことで、
今まで誰も知らなかった真実に辿り着くことができました。
このようなことからも分かるように、真実を解き明かすためには、膨大な時間と労力、そして資金が必要となるのです。
この講座では、林千勝氏があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行なってくれていると考えてください。
これらの情報を個人で行おうとすると、百万円を超える莫大な資金、資料(史料)を集め精査するための膨大な時間、
そして真否を確かめる圧倒的な知識が必要となります。
正直に言うと、どの書籍を読んでも事実誤認を起こしている主張は多く、また年間、数十万から百万円を超える
高い授業料を払って、大学に入ったとしても、このような視点から歴史を読み解く講義を受けることはできません。
つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。
しかし、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。
深い教養を身につけ、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。
そのような想いから、講座の弊社HP通常販売価格を税抜26,600円、税込で29,260円にしました。
ぜひこの機会にご覧ください。
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最後に、あなたに伝えたいこと
ジョン・メイナード・ケインズに多大なる影響を与えた、イギリスの経済学者・ホブソンは『帝国主義論』にてこのように述べています。
「もしロスチャイルド家とその縁者が断固として反対したら、ヨーロッパのいかなる国も大戦争を起こしたり、あるいは大量の国債を公募したりできない。この事実を疑う者は一人としていないのである」
また、元イギリス首相であるベンジャミン・ディズレーリは、このように述べています。
「彼ら(ロスチャイルド家)は世界の金融市場を支配している。すなわち、世界のほとんどを支配しているのだ。彼らは南イタリアの財政収入に匹敵する資産を持ち、(ヨーロッパの)全ての国王と大臣が彼らの言うことに耳を傾けている」(Benjamin Disraeli,Coningsby(NewYork:Alfred A. Knopf,originally published in England in 1844),p225.より)
そして、初代ロスチャイルドであるマイヤーロスチャイルドの夫人、グートレ・シュナッパーは、
「息子たちが戦争を望まなかったら、戦争は1つも起こらなかったでしょう」このように述べたと伝えられています。
これらのことからも分かるように、「国際金融資本」の存在を無視して、近代史を語ることはできません。ですが、「国際金融資本家」たちは、メディアを支配し、自分たちが歴史を動かしてきたという事実を巧妙に隠したのです。
世界最古の通信会社であるフランスのAFP通信の創業者であるシャルル・ルイ・アヴィスはロスチャイルドに雇われて事務所を開設していますし、アヴィスの部下であったポール・ロイターが、ロイター通信を設立しています。ロスチャイルドの支配下のもと、この2大通信社は、世界中にニュースを配信してきました。
また、メディア王と呼ばれるルパート・マードックは、ニューヨーク・ポストやウォールストリート・ジャーナルの発行元のダウ・ジョーンズ他、大手メディアを次々と買収して行きましたが、彼の経済顧問は、ロスチャイルド社のアーウィン・ステルザーであり、ロスチャイルド家が買収資金を出していたと言われています。(『アメリカの保守本流』広瀬 隆 より)
このように、彼らはメディアを牛耳っているため、我々は、真実を知る機会を奪われ、彼らに都合のいい捏造された歴史を真実だと思い込まされているのです。
ですが、幸いなことに、彼らがいかに強大な力を持っていようが、彼らが歴史の裏で暗躍した事実を完全に消しさることはできません。
例えば、戦前のアメリカの国会議事録(Congressional record)や、日本の外務省調査部第2課の資料(昭和16年12月)など資料(史料)の記録を全て消すことはできないですし、国境を跨いで大量の資金が移動した足跡を完全に消すことはできません。
このような資料(史料)や客観的なデータを基に、歴史の流れを読み解くことで、この世界を動かす力学を理解することができ、今までとは全く違った視点から歴史の真実を解き明かすことができるでしょう。
今のまま嘘で塗り固められた歴史を信じて生きていくのか、
それとも、この機会を活かして、歴史の真実を知り、日本に蓄積し、腐敗、悪臭を放つ嘘を真実に置き換え、嘘を浄化し、正気を取り戻すのかはあなた次第です。とはいえ、今回ご案内している商品は誰もが手を出せる安い価格だとは思っていません。なので一度試して頂いてから判断して頂ければと思います。そして満足頂けなければ、返金保証をご活用ください。
もう一度繰り返しますが、今のままでいるのか、真実を知るのか・・どちらの道も、選択するのはあなたです。ぜひ、あなたにとって、最良の選択をしてください。ここまで見てくださりありがとうございました。あなたのご参加をお待ちしております。