「ニューワールドオーダーの世界史」アメリカはどのように支配されたのか?vol.2
ロスチャイルドの代理人VSアメリカの英雄
〜20世紀に計画されたNWOの全貌とは?〜
この講座では、ロスチャイルド家やグローバリズム勢力がどのようにしてアメリカ政治の中枢を支配したのか、また、それに対抗したアメリカ国民と一部の英雄たちは、グローバリズム勢力とどのように戦ったのかについて、近現代史研究家の林千勝氏が解説をしています。
なぜ今、アメリカとグローバリズムについて知る必要があるのか?
それは、グローバリズムが、現在の日本の没落と非常に関係しているからです。
失われた30年、食料自給率の低下、外国人に買い叩かれる日本の土地、買収される日本企業…
これらの問題は、日本がグローバリズムを受け入れた結果として生じたものです。
日本が、この没落した状態から抜け出すためには、まずアメリカとグローバリズムの歴史を学ぶ必要があります。
なぜなら、200年もの間、グローバリズムと戦い続けてきたアメリカの歴史には、グローバリズムの手法や考え方、これからの動きなど、日本が学ぶべき教訓が山ほど存在しているからです。
ぜひ一度この講座をご覧になり、日本を没落させたグローバリズムについて理解を深めていただければと思います。
▼講座の一部を特別に無料公開!▼
講座の内容
講義時間:約3時間
第1章「歴史の教科書から抹消された日本の対米思想戦」〜大富豪たちのグローバル戦略を脱却するための処方箋〜
ニュー・ワールドオーダー構築のための大きな力〜分断された2つの世界
日米開戦前夜・対米思想戦〜歴史から消し去られた日本のヒーローたち
親日派黒人と共に米国本土で戦った英雄〜米国人が本当に恐れた日本人とは
第2章「20世紀という世界大転換の始まり」〜新世界秩序のための下準備と乱立する秘密会議〜
国際金融資本の悪事を暴くナイ委員会〜一次史料に記された驚くべき内容とは
世界の権力者が集う外交問題評議会と王立国際問題研究所の誕生
米国大統領と国際金融資本家の蜜月〜20世紀から編み出された新たなるプロパガンダ
第3章「米国大統領を超える権力を手に入れた人物の正体」〜中央銀行、恐慌、選挙...世界を牛耳る新たなる試み〜
ロックフェラーとタッグを組んだ大統領顧問〜ヴェルサイユ会議は何に利用されたのか
吉田茂『回想十年』に隠された戦後日本の秘密〜日本政府の上に立つ人物の正体とは
ウォール街とナチスドイツの闇の繋がり〜人事と金で読み解くもう一つの世界大戦前夜
第4章「国際金融資本に消されたアメリカの英雄たち」〜大富豪たちが全力で潰した人物たちの共通点とは〜
消された英雄エズラ・パウンド〜大富豪が恐れた書籍『連邦準備制度の秘密』の内容
「新世界秩序」の生みの親ウェルズ〜彼が語っていた恐ろしい未来と計画
金融資本家トーマス・ラモントと明治政府の蜜月〜大富豪が用意した飴と鞭とは
講師のご紹介
近現代史研究家
Hayashi
Chikatsu
林 千勝
1961年東京生まれ。
東京大学経済学部卒。 富士銀行(現みずほ銀行)
などを経て、現在は、近現代史研究家として活動。
一次史料や二次史料などを徹底的に
読み込んだ上での分析力は非常に鋭く、
歴史研究のため、東京大学の地下資料室や、
イングランド銀行、エドムンド・ロスチャイルドの
屋敷などを訪れて、現地調査を行う。
(ワック)
(経営科学出版)
(祥伝社)
(ワック)
中でも今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、
戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された研究結果をもとに著した
『 日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書 』(祥伝社)
ひとたび口にすれば「陰謀論」と言われてしまう、
かつて金融業を生業にしてヨーロッパ全土を支配したと言われるロスチャイルド家について、
決して陰謀論などではないというほどに詳細に記された
『「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)
などは、代表作となっている。これらの書籍をはじめ、数々の書籍を世の中に出版。
林千勝氏から学ぶ理由
林千勝氏は、正確なデータと一次史料や、日記などの二次史料など、当時の史料を基に、歴史研究をしており、
例えば、今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された
研究結果をもとに著した『日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書』はベストセラーとなっています。
このように、林千勝氏は一次史料や、日記などの二次史料など、当時の史料を基にした歴史分析に非常に定評があります。
ですが、一次史料を基に分析すると言っても、それは決して簡単なことではありません。
そもそも、歴史を分析するための大量の資料(史料)を集めるだけでも、莫大な資金が必要となります。
例えば、国際金融資本について書かれた戦前の書籍の多くは、書店に出回っておらず、
古本屋等で購入するにしても1冊で数千円から数万円のお金が必要となりますし、
英語で書かれた書籍や資料(史料)を取り寄せるにしても、1冊で1万円を超えることは普通にあることです。
また、林千勝氏は、イングランド銀行や、エドムンド・ロスチャイルドの屋敷などを訪れて、現地調査を行っていますが、
海外への渡航費や宿泊費等を考えれば、数十万円の費用がかかりますし、情報を引き出すための人脈も必要となります。
情報の真偽を確かめるためには、大量の本や資料(史料)を照らし合わせる必要があるため、情報を集めるだけでも、
数十万円、下手をすると、100万円を超える金額が必要となるかもしれません。
そして、このように集めた情報の中から、背景と照らし合わせつつ、
事実を1つ1つ確認していく作業は忍耐力を必要としますし、相当な背景知識がないと、
その情報を精査することはできません。
例えば、アメリカやイギリスの資料(史料)を読むための英語力は必須ですし、
政府の議事録やFBIの資料などは、難解な英語が混じっているため、単に英語ができると言うだけでは、
資料を理解することは困難でしょう。
さらに、国際金融資本家は、その名の通り、金融面での利権を握ることで、莫大な利益を得てきましたが、
彼らの行ったことを理解するには、銀行制度をはじめとした金融の知識が必須となります。
林千勝氏は、富士銀行(現みずほ銀行)に勤めていたため、銀行制度や資金の流れを正確に理解できますが、
そうでない場合は、非常に困難だと言わざるを得ません。
実際、国際金融資本について書かれた本では、事実誤認を起こしているケースが多々見受けられます。
また、林千勝氏は、対米英戦を研究した陸軍直轄の組織である通称「秋丸機関」の史料を東京大学の地下資料室で
見つけ出したり、一橋大学の地下資料室で、戦前、日本に様々なプロパガンダを仕掛けてきた
ロックフェラー系のシンクタンクである「太平洋問題調査会」の公式のパンフレットを発見するなど、
実際に足を運び、膨大な資料(史料)を1つ1つ精査するという非常に骨の折れる作業を行ったことで、
今まで誰も知らなかった真実に辿り着くことができました。
このようなことからも分かるように、真実を解き明かすためには、膨大な時間と労力、そして資金が必要となるのです。
この講座では、林千勝氏があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。
これらの情報を個人で行おうとすると、百万円を超える莫大な資金、資料(史料)を集め精査するための膨大な時間、
そして真否を確かめる圧倒的な知識が必要となります。
正直に言うと、どの書籍を読んでも事実誤認を起こしている主張は多く、また年間、数十万から百万円を超える
高い授業料を払って、大学に入ったとしても、このような視点から歴史を読み解く講義を受けることはできません。
つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。
しかし、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。
深い教養を身につけ、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。
さらに今回、この講座の元となった『ニュー・パワーエリートⅠ〜新たなる権力者の勃興』を3つへ分割し、
昨年4月の公開から1年が過ぎたとはいえ、より多くの方々へ見てほしい。
「見る時間がない」とお問い合わせを寄せていただいた方がにぜひ手に取っていただきたい。
そのような想いから、講座の価格を税抜26,600円、税込で29,260円にしました。
ぜひこの機会にご覧ください。
実はこの講座…
合計約9時間
合計約3.4時間
合計約3.1時間
合計約2.5時間
『ニュー・パワーエリートI〜新たなる権力者の勃興』を新たに3つに分割したうちの1つなんです!そのため、合計9時間あった講座が、1つの講座につき約3時間と、かなり見やすくなりました。
近現代史研究家の林千勝氏の言論をより多くの人に見ていただきたい、講座を見やすくしてお客様に快適に講座を見ていただきたい、という思いから、今回、講座を3つに分割することとなりました。
※内容に変更はございません。あらかじめご了承ください。
セット商品
書き起こしテキスト(電子書籍)
動画を見ていて、このように感じたことはありませんか?
「動画だけだと聞き取りにくい」「動画を見てるだけだと頭に入ってこない」「やっぱり紙とペンで線を引いて、考えをまとめたい」
もしそのような不安があれば、セットでお渡しするこちらの書き起こしテキストをお使いください。もちろん追加料金はいりません。
この書き起こしテキストはPDF形式なので、移動中に講座をバックグラウンドで再生しながら文字を確認することもできます。なので、何度も動画を巻き戻して、言葉を確認する必要はありません。
また、じっくり講座を見たい人にも最適です。なぜなら印刷して手元に置くことで、学習効率が高まるからです。もし講座の中でわからない単語が出てきても、書き起こしテキストにある単語をそのまま検索すれば良いですし、何より、ペンで線を引きながらご自身の経験と照らし合わせて「そういうことだったのか」と閃いた事をメモする事ができます。しかも、PDF形式でお渡しするので、何度でも印刷して見返すことができます。
この書き起こしテキストと講座をセットで活用する事で、貴重な時間を最大限に活用しませんか?
※非売品 ※弊社アプリ内での提供となります。※郵送物ではありませんので、ご注意ください。※画像はイメージです。
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その際、解約手数料を頂くこともありません。 また、返金にあたっては、あなたが嫌がるような質問をすることも一切ありません。ですから、どうぞご安心ください。
(カスタマーサポート連絡先は、購入後の案内メールにも記載しておりますのでいつでもご連絡いただけます。)
最後に、あなたに伝えたいこと
ジョン・メイナード・ケインズに多大なる影響を与えた、イギリスの経済学者・ホブソンは『帝国主義論』にてこのように述べています。
「もしロスチャイルド家とその縁者が断固として反対したら、ヨーロッパのいかなる国も大戦争を起こしたり、あるいは大量の国債を公募したりできない。この事実を疑う者は一人としていないのである」
また、元イギリス首相であるベンジャミン・ディズレーリは、このように述べています。
「彼ら(ロスチャイルド家)は世界の金融市場を支配している。すなわち、世界のほとんどを支配しているのだ。彼らは南イタリアの財政収入に匹敵する資産を持ち、(ヨーロッパの)全ての国王と大臣が彼らの言うことに耳を傾けている」(Benjamin Disraeli,Coningsby(NewYork:Alfred A. Knopf,originally published in England in 1844),p225.より)
そして、初代ロスチャイルドであるマイヤーロスチャイルドの夫人、グートレ・シュナッパーは、
「息子たちが戦争を望まなかったら、戦争は1つも起こらなかったでしょう」このように述べたと伝えられています。
これらのことからも分かるように、「国際金融資本」の存在を無視して、近代史を語ることはできません。ですが、「国際金融資本家」たちは、メディアを支配し、自分たちが歴史を動かしてきたという事実を巧妙に隠したのです。
世界最古の通信会社であるフランスのAFP通信の創業者であるシャルル・ルイ・アヴィスはロスチャイルドに雇われて事務所を開設していますし、アヴィスの部下であったポール・ロイターが、ロイター通信を設立しています。ロスチャイルドの支配下のもと、この2大通信社は、世界中にニュースを配信してきました。
また、メディア王と呼ばれるルパート・マードックは、ニューヨーク・ポストやウォールストリート・ジャーナルの発行元のダウ・ジョーンズ他、大手メディアを次々と買収して行きましたが、彼の経済顧問は、ロスチャイルド社のアーウィン・ステルザーであり、ロスチャイルド家が買収資金を出していたと言われています。(『アメリカの保守本流』広瀬 隆 より)
このように、彼らはメディアを牛耳っているため、我々は、真実を知る機会を奪われ、彼らに都合のいい捏造された歴史を真実だと思い込まされているのです。
ですが、幸いなことに、彼らがいかに強大な力を持っていようが、彼らが歴史の裏で暗躍した事実を完全に消しさることはできません。
例えば、戦前のアメリカの国会議事録(Congressional record)や、日本の外務省調査部第2課の資料(昭和16年12月)など資料(史料)の記録を全て消すことはできないですし、国境を跨いで大量の資金が移動した足跡を完全に消すことはできません。
このような資料(史料)や客観的なデータを基に、歴史の流れを読み解くことで、この世界を動かす力学を理解することができ、今までとは全く違った視点から歴史の真実を解き明かすことができるでしょう。
今のまま嘘で塗り固められた歴史を信じて生きていくのか、
それとも、この機会を活かして、歴史の真実を知り、日本に蓄積し、腐敗、悪臭を放つ嘘を真実に置き換え、嘘を浄化し、正気を取り戻すのかはあなた次第です。とはいえ、今回ご案内している商品は誰もが手を出せる安い価格だとは思っていません。なので一度試して頂いてから判断して頂ければと思います。そして満足頂けなければ、返金保証をご活用ください。
もう一度繰り返しますが、今のままでいるのか、真実を知るのか・・どちらの道も、選択するのはあなたです。ぜひ、あなたにとって、最良の選択をしてください。ここまで見てくださりありがとうございました。あなたのご参加をお待ちしております。