国際金融資本から読み解く日米戦争の真実vol.3

「近衛文麿の大日本帝国滅亡計画」

〜戦争に導いた7人の日本人スパイの正体

※合計約3時間の講座となっております。

日米戦争はルーズベルトが仕掛けたという内容の本が最近多くなっているが、それは日米開戦から日本敗戦に至るストーリーの中の1つの要素でしかない。


実は、国際金融資本は、日本国外からだけではなく、日本国内に多くのスパイを潜り込ませ、日本の内部から、日本が米国との戦争に向かうように誘導したのである。


特に、国際金融資本の代理人である彼らが活躍したのが、日本と支那大陸の人々との戦争である。当初、陸軍はソ連を攻める戦略を立てていた。なぜなら、ヨーロッパ側では、ナチスドイツ軍とソ連軍が争っていたため、もし、日本がシベリア方面から攻めると、挟み撃ち状態になり、ソ連は戦力を分散させざるを得ず、倒すことができたかもしれない。だが、近衛文麿と今で言う官房長官にあたる風見章は、ソ連に攻め込むことを断固反対。逆に、支那大陸への進出を煽りに煽り、泥沼の戦争に突っ込んでいった。そして、その支那大陸での争いを根拠に、ルーズベルトは日本を「軍国国家の悪い国」だと断定し、参戦の口実にしたのである。


なぜ彼らは、積極的に戦争に突入するレールを引き、陸軍の勝てる戦略をあえて行わず敗戦へと導いたのか?して、自分の周りに共産主義者や国際金融資本の代理人で固めた近衛文麿の野望、そして、彼にとって想定外の出来事とは?

講座の内容

第1章近衛文麿が夢見た敗戦革命の始まり

〜1000年越しの藤原家の野望〜

「藤原道長の子孫・近衛文麿」

講義1

藤原家と皇室との切っても切れない関係性

「近衛文麿がパリ講和会議で受けた2つの衝撃」

講義2

誤解された近衛の真の人物像

「菅総理と近衛文麿の共通点」

講義3

近衛はいかにして国際金融資本家に取り込まれたのか

「近衛文麿はなぜヒトラーに憧れたのか?」

講義4

水面下で行われた日本共産化計画の全貌

第2章支那事変の扇動と反日革命児の暗躍

〜こじ開けられた大東亜戦争へ向かう扉〜

「支那事変と朝日新聞関係者の影」

講義5

なぜ近衛内閣には朝日出身者が多いのか?

「支那事変と内閣書記官長・風見章の謀略」

講義6

戦争誘発した卑劣なメディア戦略

「日本で暗躍する国際金融資本の代理人」

講義7

白洲次郎、松本重治、牛場友彦...反日日本人の真意とは

「太平洋会議の裏側」

講義8

ソ連のスパイ尾崎秀実はなぜ国共合作を予知できたのか?

「ソ連共産党をモデルとした第二次近衛内閣」

講義9

日本を敗戦させるための伏線とは?

第3章近衛文麿による敗戦革命の成功と挫折

〜なぜ国際金融資本は近衛に戦争の罪を押しつけたのか?〜

「ハメられた松岡洋右とロスチャイルド系クーン・ローブ商会の影」

講義10

偽りの日米和平交渉を行った理由

「日露戦争を望む陸軍と拒絶する近衛文麿」

講義11

勝機のあったソ連との戦争を拒否した魂胆

「東京裁判で隠蔽された近衛上奏文」

講義12

歴史教科書の常識を転換させるその内容とは?

「裏切り者認定された近衛文麿」

講義13

朝日新聞が急に近衛を戦犯扱いし始めた理由

「戦犯とされた近衛の最後の抵抗」

講義14

GHQにとって近衛の東京裁判出廷が不都合な理由

第4章有耶無耶にされた近衛自殺の真相と次なる操り人形

〜歴史の教科書が言わない戦後日本の政治構造〜

「疑問の残る近衛文麿の自殺」

講義15

自殺した書斎の隣で息を潜めていた2人の人物の正体

「吉田茂政権と国際金融資本の影」

講義16

彼が戦後日米体制の指揮を任された真の理由

「戦後左翼のリーダー・風見章」

講義17

彼はなぜソ連、中国、北朝鮮の英雄になったのか?

講師のご紹介

近現代史研究家

Hayashi       

 Chikatsu       

林 千勝

1961年東京生まれ。

東京大学経済学部卒。 富士銀行(現みずほ銀行)

などを経て、現在は、近現代史研究家として活動。


一次史料や二次史料などを徹底的に

読み込んだ上での分析力は非常に鋭く、


歴史研究のため、東京大学の地下資料室や、

イングランド銀行、エドムンド・ロスチャイルドの

屋敷などを訪れて、現地調査を行う。


(ワック)

(経営科学出版)

(祥伝社)

(ワック)

中でも今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、

戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された研究結果をもとに著した


『 日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書 』(祥伝社)


ひとたび口にすれば「陰謀論」と言われてしまう、

かつて金融業を生業にしてヨーロッパ全土を支配したと言われるロスチャイルド家について、


決して陰謀論などではないというほどに詳細に記された

『「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)


などは、代表作となっている。これらの書籍をはじめ、数々の書籍を世の中に出版。

林千勝氏の想い

『歴史とは川の流れのようである』

歴史は川の流れです。 橋の上に立って足元の水の渦巻きがどうだとか、色が少しどうだとか、流れが少し変わったとかいうことだけを見ていても何も分からないのです。 


ですから、今回のシリーズというのは皆さんと一緒にこの200年間を、あるいは戦後から今日に至るまでを一緒に川の流れとして見ていくという価値があるのではないかなというふうに考えています。特に近現代史で言えば、日本も含めて世界の歴史というのは200年前に1つの源流があると考えられるのです。

 

この川の流れを理解せずに、例えば「総裁選で候補が誰だ」とか、「突然党員投票がなくなったからどうしてだろう?」とか、個々の細かい政策の違いとかを論じて、それらのテレビ番組を見るのに時間を費やしても全く無駄です。 この流れを見ていると、世界がどこへ向かっているのか?そのようなことが非常に分かりやすくなるのです。

講座の3つの特徴

曖昧さや矛盾がない客観的な事実に基づく

今までと違った視点で歴史を振り返ることができる

これまで何気なく信じてき たものが見事に打ち砕かれる

思いこみや曖昧さを排除し、データや客観的な証拠をもとに話すため、説得力のある内容となっています。歴史学者の書いた書籍のほとんどは、自虐史観に染まったものか、もしくは多分こうだろう・・という思い込みに沿った筋書きであることが多いのです。ですが、林千勝氏は、一次資料や現地レポートを元に歴史の通説の矛盾点をあげ、間違った資料や間違った解釈を読者にわかりやすく解説しています。そのため、今までのように何となく納得できず、モヤモヤするということはなくなるでしょう。

日米戦争について書かれている多くの書籍が焚書にされ、真実を知る術が極めて困難になりました。ですが近年はフーバーの回顧録など、戦後の自虐史観のみで先の戦争を語るのではなく、より客観的な視点から語る論者も増えてきましたが、逆に戦前の日本を根拠なく手放しに賛美するような言説も増えてきています。この講座ではそのような客観的な視点が乏しいありふれた内容ではなく、林千勝氏が発掘した一次資料を踏まえて、今まで誰も語って来なかった日米戦争の真実を解説しています。この講座を見ることで、今までとは全く違う視点で歴史を見ることができるようになり、「世界を動かす力学」が明確に理解できるようになるでしょう。

私たちが今まで当たり前のように信じてきたことが、見事に覆される内容となっています。まるで推理小説で探偵が数々の証拠から犯人の嘘を暴き、真実を突き止めるように、誰が嘘つきでどんな意図を持ってそれを行なっているのか?歴史学者がついてきた嘘を次々と暴いていきます。講座を見はじめたら最後、夜更かししてまで見続けてしまうような、見ていて気持ちが良い内容となっています。

セット商品

書き起こしテキスト(PDF)

講座の書き起こしテキスト(PDF形式)をセットで手に入れることができます。

動画を見るだけでなく、文字として内容を把握することでより理解が深まることでしょう。

また印刷して持ち歩くことで、ネット環境がない所でも、講座の内容をお楽しみいただけます。

動画だけだといまいち内容が入ってこないという方は是非ともこちらの書き起こしテキストをご利用ください。


※弊社アプリ内ご提供。

※郵送物ではありませんので、ご注意ください。

※商品画像はイメージです。

なぜこの価格なのか?

少し想像してみていただきたいのですが...

そもそも、歴史を分析するための大量の資料(史料)を集めるだけでも、莫大な資金が必要となります。


例えば、国際金融資本について書かれた戦前の書籍の多くは、焚書処分されていたり、現代では書店に出回っておらず、古本屋等で購入するにしても1冊で数千円から数万円のお金が必要となります。


さらには英語で書かれた書籍や資料(史料)を取り寄せるにしても、1冊で1万円を超えることは普通にあることです。


また林千勝氏は、イングランド銀行や、エドムンド・ロスチャイルドの屋敷などを訪れて、

現地調査を行っていますが、海外への渡航費や宿泊費等を考えれば、数十万円の費用がかかりますし、

情報を引き出すための人脈も必要となります。


そして、このように集めた情報の中から、背景と照らし合わせつつ、事実を1つ1つ確認していく作業は忍耐力を必要としますし、相当な背景知識がないと、その情報を精査することはできません。


例えば、アメリカやイギリスの資料(史料)を読むための英語力は必須ですし、


政府の議事録やFBIの資料などは、難解な英語が混じっているため、単に英語ができると言うだけでは、資料を理解することは困難でしょう。


らに国際金融資本家は、その名の通り、金融面での利権を握ることで、莫大な利益を得てきましたが、

彼らの行ったことを理解するには、銀行制度をはじめとした金融の知識が必須となります。


林千勝氏は、富士銀行(現みずほ銀行)に勤めていたため、銀行制度や資金の流れを正確に理解できますが、

そうでない場合は、非常に困難だと言わざるを得ません。


実際、国際金融資本について書かれた本では、事実誤認を起こしているケースが多々見受けられます。



また、林千勝氏は、対米英戦を研究した陸軍直轄の組織である通称「秋丸機関」の史料を東京大学の地下資料室で見つけ出したり、一橋大学の地下資料室で、戦前、日本に様々なプロパガンダを仕掛けてきたロックフェラー系のシンクタンクである「太平洋問題調査会」の公式のパンフレットを発見したり、


広島平和記念資料館の数ある展示の中から、歴史的背景を踏まえると違和感のあるワンフレーズの文章を見つけ出すなど、実際に足を運び、膨大な資料(史料)を1つ1つ精査するという非常に骨の折れる作業を行ったことで、今まで誰も知らなかった真実に辿り着くことができました。


このようなことからも分かるように、真実を解き明かすためには、膨大な時間と労力、そして資金が必要となるのです。


この講座では、林千勝氏があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。


これらの情報を個人で行おうとすると、莫大な資金、渡航費用、資料(史料)を集め精査するための膨大な時間、そして真否を確かめるための圧倒的な知識が必要となります。また年間、数十万から百万円を超える高い授業料を払って、大学に入ったとしても、このような視点から歴史を読み解く講義を受けることはできません。


つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。しかし、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。


深い教養を身につけ、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。そんな思いから、講座の価格を39,800円(税込:43,780円)にしました。 

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その際、解約手数料を頂くこともありません。 また、返金にあたっては、あなたが嫌がるような質問をすることも一切ありません。ですから、どうぞご安心ください。

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【経営科学出版カスタマーサポート連絡先】

1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)

最後に、あなたに伝えたいこと

第40代天皇の天武天皇はこう述べています。

「正しい帝紀を選んで記し、旧辞をよく検討して偽りを削除し、正しいものを定めて後世に伝えようと思う。」

このように、過去の天皇陛下が正しいことを後世に広めたいと仰っていたにもかかわらず、戦後の歴史学者は権威や定説にすがり、「正史が間違っており、自分の意見が正しい」などと語っており、時には悪意を持って日本を貶めるような“ウソ”を広めてきました。“ウソ”に基づく反日教育で多くの子どもたちの精神は蝕まれ、もしかするとあなたも「日本人としての誇りと魂」を削り取られてきた犠牲者の中の一人かもしれません。


そのため、まず私たちにできることは、「先人たちの意思を受け継ぎ、日本の運命を握る主人公として」長年にわたって歴史学者が垂れ流してきた“ウソ”を見破り、真実を知ることから始めることではないでしょうか?日本人の履歴書とも言える歴史を正しく知ることができれば、それだけで自尊心と誇りが湧いてくるはずです。


“ウソ”で塗り固められたままの歴史を信じて生きていくのか、れとも、この機会に歴史の真実を知り、戦後の日本に蓄積してきた“ウソ”を浄化して真実に置き換え、日本人としての自尊心と誇りを取り戻すかどうかは、あなた次第です。今のままでいるのかどちらの道も、選択するのはあなたです。あなたにとって最良の選択をしてください。ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。あなたのご参加を待ちしております。


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