私たちはこれまで、「広島・長崎に“原子爆弾”が投下された」と教わってきました。しかし、この講座では今までの常識が根底から覆されます。

近現代史研究家の林 千勝氏と医学博士の原田 輝一氏が、残された多数の証言と科学データから「あの惨劇は本当に原子爆弾によるものだったのか？」という疑問を多角的に検証していきます。

・一次史料に残されたプルトニウムと原爆開発の大きな矛盾

・核分裂とキノコ雲の知られざるヒミツ

・投下直後に不審な動きするB29の目撃証言

などなど…

この講座では、闇に葬られた「広島・長崎の原爆投下」にまつわる数々の衝撃的な真相を、余すことなく暴いていきます。講座を見終わる頃には、あなたの中にある歴史観はきっと一変することでしょう。

被害の実態と放射線データの不一致、爆心地に残る木や橋の不自然な痕跡——これらの違和感の数々が導き出す答えは、「原爆ではなく別種の兵器が使用された」という驚愕の可能性です。

しかし、一体“だれが”、“何のために”偽装された原爆を広島・長崎に投下したのでしょうか？

戦争を早く終わらせるため？米軍が本土上陸作戦の犠牲者を少しでも減らすため？

世間でよく知られている理由のどれもが、実は投下の“本当の目的”ではありませんでした。

テレビや新聞では決して語られない、広島・長崎に悲劇をもたらした“本当の黒幕”の正体を本講座でぜひご覧ください。

一次史料で歴史の真実を暴いてきた近現代史研究家の林  千勝氏と原爆熱傷の研究を行う医学博士の原田  輝一氏の初対談となる本講座は、他にはない独自の視点から広島・長崎の原爆問題を読み解くことができます。

今まで、原爆問題について語るとき、歴史研究家と医学博士が一緒になって議論する機会は設けられてきませんでした。しかしこの講座では、歴史研究家と医学博士の両方の視点から解説をしているので、よりわかりやすく、より突っ込んだ内容の新情報を知ることができます。

多数の証言で明らかになった歴史の真実や科学が解き明かすキノコ雲の正体など、ここでしか聞けない貴重な話が盛りだくさんの講座となっております。

近現代史研究家・ノンフィクション作家。WHOから命をまもる国民運動共同代表。

東京大学経済学部卒。大手金融機関等を経、近現代史の探究にとりくむ。

 著書に『日米開戦　陸軍の勝算』(祥伝社／第１１刷)、『日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは』(ワック／第１２刷)、 『近衛文麿 野望と挫折』(ワック／第７刷)、 『ザ・ロスチャイルド―大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版／第７刷)、『原爆は「日本人」へ二十数発投下せよ！ ─ 米英の極秘覚書が明かす原爆投下の真相 』(経営科学出版／第2刷)『世界で動きだす国民運動 プランデミックの衝撃 WHOの大罪 トランプ圧勝で仕組まれたパンデミックが明らかになる』(徳間書店／第２刷)

林 千勝

Hayashi Chikatsu

 監訳・解説に『ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ「統治者フィリップ・ドルー」』(ハウス大佐著・高木書房／第５刷)、『The Real Anthony Fauci - 人類を裏切った男(上／第２刷) (中／第３刷) (下／第３刷)』(ロバート・F・ケネディJr著・経営科学出版／原本はミリオンセラー) 『303の文献から判明したパンデミック１３のひみつ』(ロバート・F・ケネディJr著・経営科学出版／第３刷)がある。

 『夕刊フジ』、『WiLL』などで執筆。

 ネット番組「月刊インサイダーヒストリー」では本質的情報発信中。

医師（医学博士）・著作家

大阪市立大学医学部卒。社会復帰支援技術に関心を寄せながら、外傷外科や再建外科の分野に勤務してきた。

現在、支援技術関連論文・著書の出版、日本心理学会主催「アピアランス＜問題＞への心理社会的支援のための研修会」講師などを手がける。原爆熱傷については、NHK特集の監修者を過去に５回務めた。

『偽装された原爆投下　広島・長崎原爆の物理学的・医学的エビデンスへの再検討』、『アピアランス＜外見＞問題介入への認知行動療法』、『アピアランス＜外見＞の心理学』、『アピアランス＜外見＞問題と包括的ケア構築の試み』（以上、福村出版）。

原田 輝一

Harada Teruichi

Top ten research properties in global burns care, Lancet Global Medicine, 2025; 13: e1140-50. Establishment of a core outcome set for burn care research, British Medical Journal Medicine, 2022; 1: e000183. Nuclear flash burns: A review and consideration, Burns Open 2018; 2: 1-7.

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