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「広島、長崎で終わりではなかった！」

トルーマン大統領と米軍トップの策謀

極秘史料が明かす“3発目”の原爆投下計画

近現代史研究家

Hayashi　　　　　　　

 Chikatsu　　　　　　　

林 千勝

1961年東京生まれ。

東京大学経済学部卒。 富士銀行（現みずほ銀行）

などを経て、現在は、近現代史研究家として活動。

一次史料や二次史料などを徹底的に

読み込んだ上での分析力は非常に鋭く、

歴史研究のため、東京大学の地下資料室や、

イングランド銀行、エドムンド・ロスチャイルドの

屋敷などを訪れて、現地調査を行う。

中でも今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、

戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された研究結果をもとに著した

『 日米開戦　陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書 』（祥伝社）

ひとたび口にすれば「陰謀論」と言われてしまう、

かつて金融業を生業にしてヨーロッパ全土を支配したと言われるロスチャイルド家について、

決して陰謀論などではないというほどに詳細に記された

『「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)

などは、代表作となっている。これらの書籍をはじめ、数々の書籍を世の中に出版。

近現代史研究家 林千勝氏による書き下ろし書籍です。

経営科学出版としては『ザ・ロスチャイルド 大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』から約3年ぶりの出版です！

本書では、なぜ原爆投下はされたのか？原爆投下の目的、そしてその歴史的背景の詳細な説明を加えながら、1944年9月、世界の2巨頭によって交わされた極秘覚書である「ハイドパーク覚書」を軸に、そのほか様々な一次史料を元に原爆投下の実相に迫ります。

人物や史料などを多く使用することで、非常に読みやすいものになっているのではないでしょうか。

さらにこの書籍を読むことで…

これまでの歴史認識が変わるだけでなく…

歴史を知ることで日本人が本来知るべき…

世界における日本の立ち位置を明らかにしています。

米国、ロシア、中国といった核保有国とはなんなのか？

そして国際社会において核を持つとはどういうことか？

実はこれらは戦時中からすでに重要視されていたのです。

世界で唯一の被爆国である日本。

そんな我が国の未来を考える上で、

日本人は「原爆」「核兵器」について知っておかなければいけないとは思いませんか？

そんな想いから「原爆」「核兵器」というテーマに切り込んだ書籍が…

『原爆は「日本人」へ二十数発投下せよ！

─ ─米英の極秘覚書が明かす原爆投下の真相』です。

計：232ページ

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